SPECIAL 「映画にまつわるウォーキングコース」
まぼろしの邪馬台国

『二十四の瞳』

・発売日:発売中
・販売元:松竹株式会社映像商品部
・価格:¥3,990(税込)

監督: 木下恵介
出演:高峰秀子/月丘夢路/小林トシ子
井川邦子/田村高廣/笠智衆 他

先生、何もしてあげられないけど一緒に泣いてあげる

映画ロケ地

香川県小豆島

解説

本作は反戦映画とも言われるが、根底にあるのは自分を見つめる12人の教え子達がとにかく可愛くて仕方ない女教師の姿だ。美しい小豆島で心温まる毎日を送る彼らだが、島の貧困が、軍国の波が、人生を引き裂いてゆく。大きなハプニングがあるわけではない。しかし完成されたフォルムの中淡々と進む物語はリアリティに満ちていて、次第に目が離せなくなる。「七つの子」「仰げば尊し」…懐かしい唱歌のメロディに人生の悲哀が重なり涙が止まらない。

物語

壺井栄の原作を木下惠介監督が実写化した感動映画。瀬戸内海に浮かぶ小豆島にやって来た新任の女教師・大石と12人の教え子たちの生き様を描く。戦後、再び分教場の教鞭に戻った大石先生のために、かつての教え子たちの同窓会が開かれる。しかし、そこに二十四の瞳が揃うことは二度とないのだった…。

ウォーキングコース(約1時間)
二十四の瞳ウォーキングコース

このシーンで登場します

マルキン醤油記念館

ロケ地A「マルキン醤油記念館」(00:08:10 のシーン)

創業80周年を記念して、大正初期に建てられた工場のひとつを資料館として改装、公開。醤油製造で栄えた当時の小豆島の景観と歴史を今に伝える。赴任してきた大石先生が自転車で颯爽と駆け抜けるシーンが撮影された。

岬の分教場

ロケ地B「岬の分教場」(00:09:18 のシーン)

大石先生の赴任した岬の分教場こと苗羽小学校田浦分校(旧田浦尋常小学校)。明治35年の開校から70年間、村の小学校として使用された。切妻瓦葺平屋建校舎で、当時のオルガンや映画で使用された小道具等が展示されている。

二十四の瞳映画村

ロケ地C「二十四の瞳映画村」(00:45:18 のシーン)

昭和の面影を残す島原一番街商店街の食堂で、康平の息子が美味しそうに食べていた島原三味の一つ、「貝雑煮」の専門店。作中では和子がツケを断られるシーンが撮影された。散策中小腹が空いたら立ち寄りたい。

オリーブビーチ

ロケ地D「オリーブビーチ」(00:44:56 のシーン)

子供のいたずらで落とし穴に落ちてアキレス腱を断裂した大石先生。先生に会いたい一心で子供たちは二里(約8Km)の道のりを泣きながら見舞いに行く。この海岸で撮影された記念写真が後に彼らの心の支えになってゆく。

ウォーキングマップ
ウォーキングマップ
アクセス
○新幹線
東京駅(JR新幹線のぞみ)⇒岡山(JR快速マリンライナー)⇒高松港(小豆島急行フェリー・ひかり)⇒
土庄港 約6時間
新大阪(JR新幹線のぞみ)⇒岡山(JR快速マリンライナー)⇒高松港(小豆島急行フェリー・ひかり)⇒
土庄港 約2時間45分

○飛行機

東京・羽田空港(日本航空)⇒高松空港(連絡バス)⇒高松港(小豆島急行フェリー・ひかり)⇒
土庄港 約3時間40分

○その他のアクセス

その他のアクセス方法はこちらで検索できます⇒

乗り換え案内、時刻表、路線図を提供するサイト 駅探

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