『春の雪』
・発売日:
発売中
・発売元:フジテレビジョン
・販売元:東宝
監督:行定勲
出演:妻夫木聡/竹内結子/高岡蒼佑
及川光博/田口トモロヲ/高畑淳子
石丸謙二郎/宮崎美子/岸田今日子 他
愛しては、ならない。
香川県高松市
大正初期の華族社会を舞台に、侯爵家の若き嫡男と伯爵家の美しき令嬢の雪のごとく淡く消えゆく愛の物語。 運命に導かれて愛し合い、やがてその運命に翻弄され悲劇へと向かう男女を妻夫木聡と竹内結子が演じる。 三島由紀夫原作『豊饒の海』シリーズの第1作「春の雪」を、『GO』『世界の中心で、愛をさけぶ』 『北の零年』の若き俊英、行定勲監督が儚くも美しき悲恋のラブストーリーとして紡ぎだす。
侯爵家の嫡子・松枝清顕(妻夫木聡)と、伯爵家の令嬢・綾倉聡子(竹内結子)は幼馴染み。 ふたりはいつしかお互いに淡い恋心を抱くようになっていた。 そんな折、聡子が宮家の洞院宮に見初められて、縁談話が持ちあがる。 突き放した態度をとる清顕に失望した聡子は洞院宮家との縁談を受けてしまう。 清顕は聡子が自分のものにならないことを知るや、 初めて彼女を愛していることを自覚し、激しく聡子を求めるのだった。 一度は清顕への想いを断ち切ろうと決めたが、次第に彼の愛を受け入れるようになる聡子。 ふたりは逢瀬を重ね、束の間の愛に身を焦がすが、運命は過酷にも愛し合うふたりを引き裂こうとしていた…。
このシーンで登場します
ロケ地A玉藻公園「披雲閣」(00:59:10/01:01:30のシーン)
日本三大水城として知られた高松城跡を整備して造られた公園。 披雲閣は伯爵家の邸宅という設定で、二階の波の間では聡子の自室としてセットが組まれ、玄関では宮家の使者が聡子の縁組を伝えに来るシーンが撮影された。
ロケ地B
栗林公園「迎春橋」(00:06:20のシーン)
江戸時代初期の回遊式大名庭園である栗林公園は作中では松枝家の広大な庭園と設定された。 「迎春橋」は北湖につながる流れにかかる木橋で、橋の上に立つ聡子とボートに乗った清顕が見つめあうシーンが撮影された。
ロケ地B
栗林公園「吹上」(00:08:30のシーン)
「吹上」は園内の広大な池泉の水源地。 藩政時代にはこの流れで「曲水宴」が行われたと言われている。 ロケの時は滝のセットが作られ、聡子や月修寺門跡(若尾文子)らが黒犬の死骸を発見するシーンが撮影された。
ロケ地B
栗林公園「小普陀」(00:10:50のシーン)
「小普陀」は栗林公園発祥の地とされる場所。室町時代の石組の技法が用いられていると言われる。 紫雲山山麓のクスノキの大木の西側では、滝で見つけた犬の供養のため、聡子がリンドウを摘むシーンが撮影された。
ロケ地B
栗林公演「涵翠池」 (00:04:30のシーン)
「涵翠池」は、園内でもっとも大きい江戸時代初期の数寄屋造りの茶屋風の建物である「掬月亭」の西に位置する池泉。 清顕と本多繁邦(高岡蒼佑)が池に浮かぶ小島に寝転びながら語り合う冒頭のシーンが撮影された。
○飛行機
東京・羽田空港(全日本空輸)⇒高松空港(連絡バス)⇒高松 約2時間30分○その他のアクセス