『まぼろしの邪馬台国』
・発売日:発売中
・販売元:東映ビデオ
・価格:¥3,990(税込)
・(C) 2008「まぼろしの邪馬台国」製作委員会
■STAFF & CAST
監督: 堤 幸彦
出演:吉永小百合/竹中直人/窪塚洋介
風間トオル/平田 満/柳原可奈子
黒谷友香/麻生祐未/綾小路きみまろ 他
二人の旅が、やがて
日本中に旋風を巻き起こす
長崎県島原市
昭和40年代の日本に邪馬台国ブームをもたらした盲目の文学者・宮崎康平と、彼を支え続けた妻・和子の絆を描く。島原鉄道社長の康平は、水害による鉄道復旧の際に偶然発見した土器から邪馬台国の存在を確信し探求に執念を燃やす。
和子は魏志倭人伝、日本書紀、古事記などを繰り返し読み聞かせ、立体地図を作って献身的に支えた。九州の美しい大自然を舞台に、ふるさとに眠る太古のロマンを追い求めた夫婦の愛の物語がつむがれてゆく。
「まだ島原にはあんたの仕事があっとです…宮崎康平の女房ですたい」破天荒な言動を繰り返しながらもどこか憎めない人柄に惹かれた和子は、突飛なプロポーズを受けて二人三脚の人生を歩む。康平はバイタリティーの塊だ。島原鉄道から観光バス、バナナ園と先を見越す能力は眼が見えない分素晴らしいのかもしれない。中国三国志の頃の日本という目線から残された漢字の国名を読み解く姿には、歴史はロマンと実証だと考えさせられる。
このシーンで登場します
ロケ地A「武家屋敷」(00:58:50、01:17:17 のシーン)
康平と和子が雪道を歩くシーンや、和子が玉子に恋人のことを相談するシーンが撮影された。島原城築城と同時にできた七十石以下の武士の屋敷跡で鉄砲丁とも呼ばれる。水路のせせらぎを聞きながらそぞろ歩きたい。
ロケ地B「榊原郷土資料館」
島原市の貴重な郷土資料を展示した資料館。映画の中には直接登場しないが、盲目の宮崎康平のために和子夫人が作った特製立体地図の実物等を見学することもでき、ふたりの邪馬台国への情熱を感じられる。
ロケ地C「銀座食堂」(01:01:58 のシーン)
昭和の面影を残す島原一番街商店街の食堂で、康平の息子が美味しそうに食べていた島原三味の一つ、「貝雑煮」の専門店。作中では和子がツケを断られるシーンが撮影された。散策中小腹が空いたら立ち寄りたい。
ロケ地D「長浜海岸」
和子が康平のプロポーズを受け、改めて家族となった4人が海岸を歩くシーンが撮影された。全長8Kmの海岸線で、夕日にきらめくエメラルド色の海と果てしなく続く砂浜のコントラストが美しい。
○飛行機
東京・羽田空港(日本航空)⇒長崎空港(連絡バス)⇒諫早(島原鉄道)⇒島原駅 約4時間30分○その他のアクセス